置き詩

皆様の素敵な詩をここに残していって下さい☆


なお、詩の著作権はお書き込みになった方達のものです。パクりはやめましょう

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10/02(Fri) 23:16
龍桜 雪菜

『幸せ』

毎日の生活
繰り返す中で
幸せを当然と
傲慢になる

生きていて
当然だと思う
行動一つ
言動一つ
それに感謝出来ない

両足がある幸せ
腕を動かせる幸せ
周りを見れる幸せ

当たり前
そう思う事は
実は傲慢

見える聞こえる
喋れる悩める
歩ける走れる
食べられる

日常の中で
見落としそうな
大きな幸せ


HP
W64SA
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09/18(Fri) 01:10
離れてしまった
灯台

離れてしまった
別れてしまったと
時々思う
今いる友人には失礼だけど
一人の個性は
一人の中にしかない

離れてしまった
別れてしまったと
時々思う
忘れないことが勇気で
忘れないことが希望で
忘れないことが反省で
そう
反省しているから
生きていて
反省しているから
詩を書き続けている

離れてしまった
別れてしまったと
時々思う
クヨクヨではなく
今いる友人を
大切にするための礎が
過去から照らしているから
今は道を間違えない
笑顔と感謝は
時代が変わっても
幸運の女神


HP
912T
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08/26(Wed) 01:03


『夢』

あの道この道
どこ続く道?

足を踏み入れて
見える世界は何色?

虹のような
彩り鮮やか七色世界

時間を忘れて
夢中になるファンタジー

目の前を走るのは
時計を持ったウサギ

あぁ!
あのウサギを
追いかけなくちゃ!

そろそろ現実に
戻らなきゃならないわ

見る夢色々十人十色

ねぇ
また遊びに行っても
いいかしら

大人も子供も見られる
夢のおもちゃ箱


HP
P903i
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08/19(Wed) 22:53
海音


見えない物を見てる
貴方の瞳には捉えられない
こんな寒空で
悪魔のいそうな雪原で

夢の中で語りかける
女神に誘われるまま
私は"世界"を
創造する

砂の一粒のような
欠片ほどもない出逢い
一歩追い掛けてしまえば
もう戻れない

荒野を駆ける風が
行く末を語る様だ
果てしのない大地を
揺るがして行く

薄暗い森では
散りぢりの過去
思い出に振り回されて
また別れが訪れる

朝焼けが眩しい日に
導かれるままに
何処へも寄らずに
そこへ行けば

また知らず知らずの
悲しみが待ってる
私にはまだわからない

やがて終焉を迎える時
消えた思い出は
何事もなかったかのように…


HP
SO704i
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08/15(Sat) 08:33
美鳥の詩
鋼 鉄信


雀の様に弾んで
燕の様に軽やかに
君という鳥が安心して楽しげに舞える

そんな優しい空の様な俺でありたい

鶉の様に可愛く
ペンギンの様に愛らしい
君という鳥が満ち足りて幸福に暮らせる

そんな豊かな大地の様な俺でありたい

仲良く寄り添った
睦まじいおしどりの様に小さな幸せを分かち合える

空の爽やさに囀り
大地の豊かさに舞う

楽しくて優しい鳥にも見えた大好きな君

そんな君を守れる
俺であり続けたい

仲良く羽ばたく
二人であり続けたい。


HP
911T
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