詩ーうたー2
□eternity
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原因は、些細な事。
その時の僕らは
まるで幼い子供のようで。
自分が間違っているのに
素直に相手を認められない。
そのせいで、気持ちは上手く伝わらない。
結局のところ、
そのままサヨナラ。
失ってから気付く大切さ。
そんなもの、
ないって思ってたけど
君の笑顔にどれだけ助けられていたか、
君がどんなに必要か、
やっと、気付いた。
すべてが当たり前になってた。
あぁ、僕はどれだけ馬鹿なのか。
もしも君が、
まだ僕を想ってくれているならば
もう一度全てを許しあって
再び共に歩まないか?
その笑顔とともに。
新たな道を歩み始める。
願わくば
どうか、その時
僕の隣には
君の姿がありますように。
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