詩ーうたー3

□君という名の存在
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嗚呼どうして。





どうして今更





気が付いたんだろう。






君の、大切さに。








思っていた以上に僕は、









君が好きで








君に依存していた。










こんなにも、








君は僕にとって大きな存在。







君は僕の、唯一の支えで。
















僕はあまりに愚か者。






どうして今まで






気が付かなかった?







気付いたときには、もう、遅くて。










君はもう、此所にはいない。









遅すぎたんだ。









全部、全部。













とめどなく溢れるこの涙は










愚かすぎる僕への戒めと、










もう遅すぎる、君への想い。




















どうか伝われと、






ゆっくり空を仰ぎ見る。










ただ一つ、雲があるだけで。














君が同じ空の下で







同じように僕の事を









想っていてくれれば良いのに。










大好きだよ、君が。











もしも再び出会えるのなら











きちんと僕は伝えよう。













最高の、笑顔と一緒に。

































僕は、知らないうちに
人に、依存していて。
君は、僕が一番依存していた存在だったみたいfont>































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