旧拍手文
□お茶会オープニング
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そら「…何でオレら、ここに呼ばれてるんですかぁ?昴さん」
瑞貴「ですよね。僕のお話なんて、まともなの1話しかないし。」
海司「…オレなんて、話はあるけど、何で片思いの上に、いつまでも友達設定なんすか?!」
昴「…仕方ないだろっ。…俺だってこんなサイト、用事ねーんだっつーのに…。」
…ぶつぶつ、ウルサいよっ!
ここ、ANGEL BEETの管理人の蘭香が、自分より遥かに身長の高い男達を見上げて、睨み付ける。
昴「…まぁ、いい。ところで、桂木さんはどこにいるんだ?」
蘭香「あっ、桂木さんはね、今…」
新年初のお茶会のセッティング中
よってアンタ達も、手伝って来なさ〜い
一同「はぁっ」
アンタ達の班長の専門サイト。よって、部下のアンタ達は、手伝いをするべし。
管理人の、むちゃくちゃな理論に、日本一のSPが率いる、桂木班のメンバーは、開いた口が塞がらない。
海司「ったく…。何でオレらが巻き込まれんスか!」
昴「…俺に言うな!こいつに何言っても、通じやしねぇ。」
瑞貴「…蘭香さん、班長の事、大好きですからね。」
そら「そうそう。…ったく、オレの方がずっと若いのに!」
そら!それ以上言ったら、桂木さんに言い付けて、桂木スペシャルしてもらうよ!
メンバー全員をCafeに向かわせ、お茶会の会場をセッティングしてもらおうという、管理人の目論見は、単純なSP達を準備に向かわせるのに成功する。
果たして
お茶会の日時は、いつなのか
乞うご期待←調子に乗り過ぎ(爆)