少女の幻想

□暗黒進化!スカルグレイモン
3ページ/4ページ



出れたのはいいが
太一がグレイモンの所へ行く太一

そしてもう一段階の進化をさせようとしたが出来ない




蓮「(もしかしたら…この進化も
・・・・
パートナーが危機にならないと進化しないのか………?)」



それに太一も気づいたのか
敵のグレイモンに
石を投げ始めた


蓮「あのバカ!いくら何でも無茶だ!!アルルモン!」


蓮の言葉に
アルルモンが進化した

空やヤマトも感じたらしく
ピヨモンとガブモンも進化する


ルックモン バードラモン ガルルモンが
敵のグレイモンに向かう


太「グレイモン!!俺はお前を信じてる!!
進化するんだ、グレイモン!!」

太一がそう言うと
太一のデジヴァイスと紋章が光り、グレイモンは進化した………が………



蓮「…なにあれ…」


グレイモンが進化したのは
まるで骸骨のようなデジモンになった


テント「嘘やろ!?あれ、スカルグレイモンやないか!」

蓮「スカル…グレイモン…?」


テント「スカルグレイモンは戦いの執念で動き続けるんや!!」


そんな…
これって、間違った進化…?

敵のグレイモンは
やられてしまい
挙げ句に太一にも攻撃しようとする。
テントモンも進化して、戦いに参戦するが攻撃しても聞いてないようだ…

スカルグレイモンは蓮たちに向かって、潰れたゴールを投げてきた。


蓮「自分でも制御出来ないみたいね…」



そして四匹はスカルグレイモンを止めに入る


ガルル「フォックスファイヤー!!」
バードラ「メテオウィーング!!」
カブテリ「メガブラスター!!」
ルック「妖焔火煉!!」


四匹が一斉に攻撃するが
効いておらず
四匹共退化してしまい

スカルグレイモンが
暴れスタジアムの外に出た所で力尽きたのかコロモンえと退化した



蓮がアルルモンを抱き上げ太一達の所へかけて行った


駆け寄ると太一がコロモンとみんなに謝っていた

深く反省していた





未だに疲れきって寝ているアルルモンを
見て

「お疲れ様」と呟き抱きしめた




自分が紋章を手に入れて
もし大切なパートナーが間違って進化をしたら………

そんな思いでアルルモンを見ていた





次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ