少女の幻想

□電光!カブテリモン
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カァーーッ



歩き続けてもう
結構歩いた…



ミミ「もうダメェ……」

タ「一歩も歩けないよォ……」



太「限界かな…」


空「ずーっと歩きっぱなしだもん…」



太「よし!ここで休憩しよう!!」




――――――……………

木の下で休憩してる最中…



光「やっぱり
動かないよな……」


蓮「どうしたの?」


光「蓮さん……いえ…あの
パソコンがここに
来てから動かなくなって……」



蓮「そうなんだ……」



太「そういう時は
叩くと直るって!!」


といい
バンバン叩いてる



光「わー!!
や、やめてくださいよ!!」



太「オレは
お前のためと思って……」



空「それは
わかるけど、
誰だって
大切にしてる物を
他人に触られたくないでしょ?」



蓮「はぁ……」


アルル「蓮はため息が多いね」


太「ちぇ……
………ん?」


蓮「……?
どうしたの?」


太「あれは!?」

だっ



……団体行動を乱し
てるよ……←
人のこと言えない




蓮「…行ってみようか……?」


アルル「うん!
ぼくも行く!!」




たたたた……



少し走ったところに
工場を発見



蓮「中に入ってみる?」



―――――………

工場内…



ガチャン ガチャン ガチャン ガチャン



タ「ね、なに作ってるの?」

ヤマ「何だろう……
調べてみないとわからない……」



丈「調べるんなら
人がいるかも
調べようよ!!」


蓮「………」←もうつっまない



丈「これだけの工場なら、
絶対誰かいるはずだ!!」



太「…誰か――!!
誰かいませんか!!」


空「誰もいないのかしら?」


丈「そんな
ことはない!
機械を動かしている
人間がどこかにいるはずだ!!」



蓮「じゃあ分かれて探す?
そっちの方が効率的だし」


太「お!それいいな!たまにはいいこと言うな^^ 」



蓮「『たまには』は余計だよ」




てっ言うことで………


太一班

空 丈 蓮



ヤマト班

タケル 光子郎 ミミ
となった





太一班


蓮「……ん?」


アルル「どうしたの?蓮?」



蓮「……あれは……?」





太「どうしたんだ?
ん……?あれは?」


空「何かしら?
機械の歯車に巻き込まれてるみたい……」


蓮「行ってみよう」




たたたた……


丈「…ロ、ロボットぉ?」


ゴマ「ロボットじゃない……」


アルル「アンドロモン……」



蓮「アンドロモン?」


アルル「うん」



蓮「これもデジモン?」


アルル「そう
しかもいいデジモン!」



ゴマ「それにすごく進化したデジモン!!」



太「進化したって……グレイモンとどっちが上なんだ?」



アルル「断然アンドロモン!!」



丈「どっちにしろ
人間じゃなかったてことか………」




蓮「ねぇ
助けてあげるの?」



空「ええ!」



…………

なんとか
アンドロモンを
工場の歯車から
救助した

だけどなかなか
起きない……


そこでアグモンが
アンドロモンを叩いた←なぜ叩く…



蓮「ついに壊れたか…」


アルル「だから
ロボットじゃないよ……
アンドロモンだよ」




蓮「何でもいいや」


アルル「………」







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