少女の幻想

□電光!カブテリモン
2ページ/3ページ




空「アンドロモン……」


空が心配そうに
アンドロモンを見た


ガキッ



ん? ガキ………?


空「ええ!?」



アンドロモンが
起きたと思ったら
空の足を引っ張り

空は宙ぶらりんに
されてる



蓮「起こさない方が良かったんじゃない?」


アルル「こんなときも冷静なの……!?」



蓮「いい根性してるでしょ?」


アルル「うん」



蓮「よく言われる」



太「いま
そんなこと言ってる場合か!!」



ピヨ「マジカルファイヤー!!」




アンドロ「ウウ……」


蓮「とりあえず…
逃げようか?」



アルル「だね…」


――――――――……………




ガチャン ガチャン


うわ………もう来たよ…


しつこいなぁ………



ん?…あれは…


蓮「あ…ヤマトたちだ…」


アルル「本当だ!」


太「お〜〜い!!」




ヤマ「何か見つかったか?」



太「逃げろ!!
アンドロモンが!!」



「「アンドロモン!?」」




どーん!!



蓮「うわぁ……どこから来たんだよ…」


アルル「床からでしょ?」


蓮「まあね…」




アンドロ「シンニュウシャ、ホソク!!




アンドロ「ガトリングミサイル!!」




アンドロモンが
ヤマトたちのいる
ほうに向かって
攻撃した




タ「やだ〜〜〜!!」



ゴオオオ!




ヤマ「タケル!!」


ガブ「ボクに任せて!!」



「ガブモン進化アア〜ガルルモン!!」



ドオン!


太「何!?」


ばばば!




「「うわわわぁ!?」」



「アグモン進化アア
グレイモン!!」


バキ



太「グレイモ〜〜〜ン!!」




ヤマ「ガルルモ〜〜〜ン!!」




アンドロ「スパイラルソード!!」



………
ヤバい感じかな……?

手伝った方がいいかな??


アルル「本当に
たくましいよ……蓮は」



蓮「あれ?
…声に出てた?」


アルル「うん
結構大きい声で」



蓮「マジで?」


などなど
蓮達が会話してるうちに……




「テントモン進化アア
カブテリモン!!」


「やったぁ!!」



蓮「あっ
いつの間に…」


アルル「ぼくらが話してる間にね」




おいおい……ι



でも
やられっぱなし



丈「くそぅ……
アンドロモンに弱点はないのか!?」



弱点……



蓮「!!…光子郎!!
アンドロモンの右足を狙って!!」



光「え!?………そうか!!
カブテリモン!!
右足だ!
アンドロモンの右足を狙え!!」



カブテ「メガブラスター!!」


カブテリモンの
必殺技が決まって


アンドロモンは
元に戻った



蓮「原因は……どうやら
黒い歯車みたいね……」


アルル「うん……」




――――――……………



アンドロモンから
地下水道への道を
教えてもらい


工場をあとにした……
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ