少女の幻想
□暗黒進化!スカルグレイモン
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コロモンの村で
太一の紋章が見つかったのはいいが…
何なんだあのエテ公……!
アルル「だから。エテモンだよ蓮。」
蓮「ナレーションにツッコまないでよ！てか何で心の声が聞こえるの!?エスパー!?」
アルル「エスパーでも何でもないよ…ι」
タケ「蓮さんさっきから声出てたんだよ―!」
マジかー!
ええ〜どうしょう…
恥ずかしい…
てか僕最近こんなんばっかり…な気がする…
昼食中に１人でぶつぶつ言ってる怪しい
子が居るなか
みんなはスルーして
太一とアグモンを見る
太「アグモン！お前の為にみんなが食べ物くれたんだぞ!」
アルル「あげたと言うより取られたの方が合ってるような気がするんだけど」
太「………」
太一が
無理やりアグモンに食べ物を食べさせてる図を見て
アルルモンが毒を吐き
太一に精神的攻撃をする
未だにショックを受けてる太一
そして
さっきまで
ぶつぶつ言ってた
蓮はアグモンに近づいて頭を撫でる
蓮「無理やり食べさせも意味ないんじゃないの?
アグモン可哀想だよ？」
太「いっ良いんだよ！今はアグモンしか進化出来ないんだから！」
この言葉に蓮の眉が動き
笑顔だが
額に怒りマークを出しながら言い放つ
蓮「…あっそ!…じゃあもう知らない。ああ…可哀想なアグモン。」
可哀想を強調してアルルモンのそばへ行く
その行動に一同固まる
何気にショックを受けてる太一がいて
それを哀れみに満ちた眼で見る子供たちがいた
アルルモンには毒を吐かれ
蓮には嫌みを言われ…
哀れ 太一
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