少女の幻想

□迷宮のナノモン!
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そして先ほどの場所から離れ
岩壁地帯に来た


―リィン…

タケ「光った!」

岩壁地帯に来た途端
タケルのタグが光った。


蓮「光ったってことは近いね。」

回りをキョロキョロ探すとトコモンが紋章を見つけ
タケルのタグへと収まった。


タケ「ボクの紋章だ!!」

トコ「やったね!タケル!!」


光「残り2つの紋章は助けてくれたあとに場所を教えてくれるそうです!」


蓮「へぇ〜…
…ん?あれは…?」



紋章があった場所に入り口が出来ていた。

とりあえず中に入ってみた。


中に入ると壁一面に読めない文字が書いてあった。

蓮「……なんか頭痛くなって来たから外にいるね……」

勉強は得意な方でもって壁一面の文字に頭を痛めた。
外に出で風にあたっていた。



空「蓮―!!
ちょっと来て―!」


しばらくして空が蓮を呼んだ。
呼ばれた蓮は空達の所に行く。


蓮「どうしたの?」

アルル「この近くにメールの差出人が居るらしいよ。」

蓮「マジで?近。」


さっきの遺跡の中を通ると一面の砂漠と逆三角形のピラミッドがあった。
すぐそばでエテモンの姿が見えた。


とりあえず助けに行くのは明日実行する事にした。






翌日の早朝
たまたま空と光子郎との会話を聞いてしまった。


蓮「(要するに油断禁物って事か……。)」


そして少し時間がたった頃
差出人を
太一、光子郎、空、丈、蓮で助けに行く。



ピラミッドの周りにガジモンの見張っている中
光子郎のパソコンを見ながら
隠し通路を探す。


太「ん?」

ふとピラミッドの表側を見るとエテモンがいた。



太「エテモンだ…」

丈「え!?」

丈がエテモンワードに思わず声を出した。

声に気づいたエテモンはどんどん近づいてくる。










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