03/08の日記

21:46
【雑談】コスエクに行って、ふと気づいた事
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こんばんは。
3月6日に、コスエクプレスの会場に足を運びました。
目的は、好きなサークル「ACS」さんの方に会うのと新刊を求めに行きました。

目的は果たして、約2時間くらいで会場を出ました。

その限られた時間の中ではありましたが、熱気に包まれるフロア内で、一般参加の車椅子や杖をついた方々を見かけました。
大きな即売会等では、よく見かけたりはしてましたが、小さい会場では珍しくて、ちょっと観察してしまいました。
見ていて、感心してしまいました。
すごくイベントを楽しんでいるなぁ〜と思いました。
ハンデが有ろうと、楽しむのは平等なんだと思いました。
私自身も目のハンデを持ってます。
ですが、自分はハンデに負い目を感じて、更に、引っ込み思案な性格で、楽しんでいないのかも知れません。
サークルの方と言葉を交わしたりとかしたいのですが、上手く出来ません(泣)
私の事は、さておき、コスエクの会場は、とても、いい雰囲気でした。
皆が参加者って実感してしまいました。
昨今は、「お客さん」感覚の方がいますが、コスエクは、「参加者」でした。

同人活動は、こうありたいと思いました。

サークルとして、活動して、1年未満の自分ですが、参加者として、イベントを楽しめるようにしたいですし、楽しさを提供出来るサークルになりたいです。
それも、バリアフリーの一つかも知れません。

元々、コスROM系とかレイヤーさんの関心が薄かったのですが、創作の資料の一環で、中古で東方のコスROMを買って、暫くして、第1回の秋季例大祭で、たまたま足を止めたサークルの方がととも感じの良い方で、立ち寄ってしまいました。
そのサークルが、中古で買ったコスROMのサークルでした。
それから、サークルの人柄の良さにひかれて、コスROM系にはまり、今に至ります(笑)

私も、気さくに参加者とやり取り出来るサークルを目指したいです。

先ずは、5月の例大祭に受かりたいね。

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