妄想小箱・薄桜鬼

□☆ヒロインについて
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<ヒロインについて>
古来より、日本国の北、今は蝦夷と呼ばれる土地に生息していた、『月守』という名の鬼の末裔。

<鬼としての月守>
遥か北の大地で人に交わり生活していた為、鬼同士の結束、派閥等にはあまり関心はない。知識としてはあるが、積極的に関わろうとはして来なかった部族。

<月守の血>
数ある鬼の中でも、異質にして異端。大切な物を守る為に力が最大限発揮され、その力は他の鬼の力を凌駕する。
月守の血を受け継ぐのは第一子のみで、第一子は必ず女児として生まれる。また、第一子の血は、人間と交わっても薄まることなく受け継がれる。
真なる鬼の力が発揮される時、その髪は透き通るような金色に輝く。

<ヒロインの境遇>
幼い頃に両親をなくし、父の知人、近藤勇が道場主をしている多摩の試衛館に内弟子として引き取られる。道場ということもあり、男として扱われてきた為、主人公を女だと知っているのは昔からの付き合いである近藤・土方・沖田・井上のみ。
…でもまぁ、新八と平助以外、フツーに気付いてそうだよねっ!

<苦手なもの>
怪談と雷。幼い頃から苦手。雷は特に良い思い出がない。



以上、簡単な主人公設定ですこんな女子でも良いっと思ってくれましたら、ぜひお楽しみくださいませ
 

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