novel
□自分のキモチ
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「……今日はほんといろいろありすぎだよ…」
久しぶりにアイツにあえて、
ほんとは嬉しかった…のかな…
相変わらずあいつのペースに
振り回されてたけど…
遊園地から帰宅したあたしは
今日の出来事を思い出していた
『終わりじゃねーよ、始まりだろ??』
自分で始まりにしよう
っていってたのにあたし…
あの遊園地がなくなっても
また始まりに……
『俺だけにいろんなあむみして?』
『どんなに離れてもお前に惚れてる気持ちは変わらない』
//////あんな恥ずかしい台詞を…
思い出しただけでも
恥ずかしい/////
あのとき…
ほんとにキスされると思った…