-novel@-

□SNOW LOVE
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「い〜ちご


「どうした?そんなニコニコして?」
満面な笑みで話し掛けるルキアに問い掛ける


「外に行こう


「こんな雪の日にか?」


そう、今日は雪が降っていてとても寒い
そんな中外に行くなんてまっぴらごめんだ


「うん
雪だるまを作りたいのだ」


「パス」
そう言って一護は布団に潜った


「よし!!行くぞ」


「だから、めんどくせーしから嫌だ俺は夏生まれだから寒がりなんだ」


「私は冬生まれだから寒さに強い斬魄刀も氷雪系だしな!!」
誇らしげ言うルキア


「お前は寒さに強くても俺は寒さに弱いんだ」


「じゃあ帰ったら暖めてヤる
ルキアは上目遣いで言う


「ったく、しゃーねーな約束忘れんなよ」


「フン変態が」
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