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□小話。
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いわゆる夢オチ。
魔王「わたし…実はぼっすんのことが好きなの…」
ぼっすん「え！？」
まお「は？
こいつはじゅにあの父親だぞ？」
魔王「わかってるけど、好きになっちゃったの」
ともちゃん「ひどい、まーちゃん！！
わたし、ぼっすんのことが好きだって相談したよね！？」
ぼっすん「え！？え！？」
魔王「でも好きなの！！」
びす子「待ってよ、私だって！！」
ぼっすん「え！？え！？え！？」
ともちゃん「ぼっすんは渡さないわよ！！」
びす子「はあ！？
いつからともちゃんのになったの！？」
魔王「わたしが一番えらいんだからあんたら引っ込みなさいよ！！」
まお「ちょ、お前ら落ち着けよ」
ぼっすん「モテる男はつらいぜ…」
＊＊＊
ぼっすん「八ッ！？
ゆ、ゆめか………」
まお「どうかしたのか？」
ぼっすん「い、いや…。
あ、俺、変な寝言とか言ってなかった？」
まお「いや別に」
ぼっすん「よかった…」
まお「で、モテる男はつらいってどういうこと？」
ぼっすん「！！？」