２Ｕ小説
□君の笑顔に
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ユチョン｢ねぇねぇユノ兄?｣
俺の顔を可愛らしく覗き込むユチョン
ユノ｢んっ? ｣
ユチョン｢あのね 明日オフでしょ？｣
首を縦に振る俺
そう明日は久しぶりのオフ
ユチョンと同じ部屋になって、初めてのオフでもあった
ユチョン｢今日は遅くまで話したり、お散歩したりってどうかな？｣
ユノ｢いいね！！ 枝豆とか・・・｣
ユチョン｢いちごのチョコレート食べながら？｣
俺の好物を覚えてくれている・・・ただそれだけのことなのに泣きそうな気分になる
ユノ｢俺、買いに行ってくるよ｣
ユチョン｢うん 僕その間にコップとか用意してるね｣
ユノ｢おぅ 頼むな ｣
俺は財布だけを手に持つと部屋を後にした