Dream
□だぁいすき！
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我が家のレンくんは、ショタだ。
「ますたぁー」
「んー？どしたのレンくーん」
「あのねあのね、今ね、ますたーのお部屋で遊んでたんだけどね？」
「うんうん、それで？」
「こんなもの見つけちゃったの…」
「…どれどれ………ってコレ…！」
そんな可愛い可愛いレンくんが持っていたのは
思わずプリントアウトしてしまった
マセレンイケレンツンデレン…の画像の数々。
やばい。やばすぎる。我が家のレンくんが泣きそうだ！
「…ますたぁー…」
「…ナンデショウカ」
「僕が、ちっちゃいの、嫌なの…？」
「や！そうじゃなくてね、レンくん？」
「もっと、かっこいい方が、よかったの…？」
「違う！違う！そうじゃなくって…」
「ますたぁー…う…うぇ…」
「もうっ違うってば！」
必死になって弁解しても聞いてくれないもんだから、
思わずレンくんのことを抱きしめた。
「レンくん？そりゃ、そういうレンも素敵だけど、やっぱ我が家のレンくんが一番だよ！」
「…ほんとぉ…？」
「うん！ほんと！」
誤解が解けたようだ！よかったよかった！
するとレンくんが笑顔で私のことを見つめてくる。
可愛いな、この野郎。
「どうしたの？レンくん？」
「僕ね、ますたーのこと…」
その言葉の後に聞こえたのは、
軽いリップ音と唇にほのかに残った柔らかさと小さな告白でした。
だぁいすき！
(…ちょちょちょちょ、レンくん！)
(なあに？)
(今何したのー！)
(ちゅう！だって好きなんだもん！)
(…ファーストキスだったんだけどなあ…)
(え、ほんと！？わあいっ)
(この野郎っ)
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…なにこれ＼(^o^)／
意味不明でごめんなさいorz
…なにこれ(大事なことなので2回言いました)。
ショタがわからない。
ていうかショタって何←
なぜ書いたし、自分ｗ