巡る生命と君
―Tales of Memorys―
君を忘れない。
例え、君が人間でも……そうじゃなくとも。
君という存在を、忘れるわけにはいかない。
だって、君は優しくて強くて。
そこにいるのに、いないようで。
不確かな存在だった。
だけど、それでも。
君という存在は美しかった。
輝かしかった。
それから、……。
愛おしかったんだ、君の全てが。
世界の全てが君を忘れても。
「オレはお前を忘れない」
テイルズで、オリジナル。
キャラは、他の作品より。
ユーリ落ちの予定。
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