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【す】 3件

【水仙 (すいせん)】
花言葉は    
『自惚れ・自己愛・神秘(白)・愛に応えて(黄)・尊敬(ラッパスイセン)』
・ヒガンバナ科スイセン属の多年草
・別名「雪中花」
・地中海沿岸原産で、古くシルクロードを通って東アジアに渡来
・原種は約30種
・冬から春にかけて開花
・福井県の県花
・前草有毒
・学名のnarcissusはギリシャ神話の美少年「ナルキッソス」に由来。彼は水鏡に映った自分に恋するが、もちろん応えはなく、憔悴して死んでしまう。その体はスイセンへと変わった。スイセンは、いつも俯きがちに水辺に咲いている…。


【薄 (すすき)】
花言葉は    
『心が通じる』
・イネ科ススキ属の多年草
・別名「尾花」「袖振草」「萱」
・日本各地に分布、沖縄では常緑(5mに達する)
・秋の七草の一つ
・昔は茎葉を屋根を葺くのに用いた
・ススキ草原は植物の遷移の最終段階に当たり、放っておくとアカマツなどのパイオニア植物(★)に浸食され森林になってしまうので、晩秋に火入れや刈り入れを行うことで草原を維持できる


【雀野豌豆 (すずめのえんどう)】
花言葉は    
『手をつないで歩こうよ』
・マメ科ソラマメ属の越年草
・花期4〜6月
・長さ約70cm
・和名はカラスノエンドウより小さいのでスズメとした
・牧草になる



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