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【と】 2件

【常盤爆 (ときわはぜ)】
花言葉は    
『いつもと変わらぬこころ』
・ハエドクソウ科の一年草
・別名「夏爆(ナツハゼ)」
・東アジア原産
・草丈5cm程度
・花期は初春から晩秋(薄紫の唇型花)
・名前の由来は、ほぼ一年を通して緑の葉と花をつけているのと、種がはぜて飛ぶため。花言葉の由来もそのため
・似た花にムラサキサギゴケ(やや大型、花の形が鷺に似ている)


毒痛み (どくだみ)】
花言葉は    
『白の追憶・野生』
・ドクダミ科ドクダミ属の多年草
・東アジア原産
・花期5〜7月
・半日陰地を好み、道端などに自生
・別名「毒溜め」「魚セイ草」「地獄蕎麦」
・全草に独特の香り
・花びらに見える白い部分はホウ(★蕾を包んでいた葉)で、実際には花は中央の黄色の部分。花は雄しべと雌しべのみ。
・生薬(生薬名・十薬)として、利尿、動脈硬化の予防、湿疹、かぶれなどに
・漢方薬として、解毒剤
・ドクダミ茶は冷え症、便秘、風邪に効果。全草食用に出来る



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