二次創作とドリーム小説

□『日常にありふれたいちゃつき』
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…ここはとある街のとある一室。



二人で使うにはやや狭いこの部屋で、
それぞれ違った感情を露わにした一人の男女がつかの間の休息を取っていた。



ひとりは、この上なく幸せそうに。


ひとりは、幸せを感じながらも、どこか気だるそうに。



今回は、そんな彼らを描いた物語である。
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