狭間の扉
□機関幼児化現象
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((ボムンッ!!))
ロクゼム「「!!??」」
奇妙な音と共に、いきなり煙が舞い上がった
ロクサス:「な、なんだ!?」
そして煙は薄れ、その先に見えたものは……?
ゼムナス:「とうとう元の姿に戻ってしまったか…」(ため息)
ゼムナスが元の姿に戻っているゥゥゥゥゥ!!!!(実況再開)
これに対してロクサスは?
………わ、笑っている!
かなりさわやかな笑顔で笑っているゥゥゥ!!
これは逆に怖い!何か黒いものを感じます!!
ロクサス:「ゼムナス〜☆」(タタタッ)
ゼムナス:「(ハッ!!)つ、ついにロクサスが私に……ロクサァァァァスvv」(両手広げ)
二人のまわりがキラキラしております…ありきたりな少女漫画っぽいです…(汗)
そしてロクサスは今まさにゼムナスの胸へ……
ん?ロクサス、何持ってるんですか?
ロクサス:「 果てろ 」(キーブレード召喚)
ゼムナス:「へ?ロクサs
ドスドスドスドスッ!!ザクッ!!バキッ!!ボコッ!!ドカッ!!バシッ!!ザシュザシュザシュウッ!!ドスッ!!……(エンドレス)
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〜夜〜
子デミックス:「ロクサス〜?」(目こすり)
ロクサス:「あ、もうこんな時間か……じゃあ皆はもう寝ようか☆」
全「「はぁ〜い」」
ロクサス:「じゃ、皆おやすみ〜♪」
子アクセル:「ロクサスはねないの〜?」
ロクサス:「俺はまだいろいろやる事があるからvv」
子サイクス:「じゃあおやすみ、ロクサス」(ニコッ)
ロクサス:「(キュンッvv)」
子供の無垢な笑顔に胸打たれちゃったvv
そして皆を部屋に返したロクサスは、色黒の始末に出かけました…
〜次の日〜
ロクサス:「ん〜っ、よく寝た♪」
朝、いつものように目覚める
ロクサス:「あ、皆戻ったかなぁ…」
談話室へと足を運ぶロクサス
そしてドアを開けると…
アクセル:「ロォォォォクサァァァァスvvおっはよ〜☆」(抱き)
ロクサス:『あぁ、戻ったんだ』
アクセル:「ロクサスが嫌がらない……(ハッ!!)こ、これは俺への無言の告はk(バキィッ!!)
デミックス:「アクセル、調子のんなよ〜♪俺に許可なくロクサスに抱きつくな☆」
アクセル:「おい!いつからロクサスはお前の所有物になった!?」
ゼクシオン:「そうですよ!ロクサスは僕のものです!!」
((ギャーギャー!!!!))
ロクサス:『こいつら、子供のままでよかったのに!!』(泣)
と、思わずにはいられないロクサスなのでした☆
<>オワレ<>
オマケ+あとがき→
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