国立大学や公立大学を受験する場合は、センター試験と二次試験がある。
受ける大学によってそれぞれの試験の重要性は違う。
センター試験を重視する大学もあれば、センター試験の結果をほとんど考慮しない大学もある。
センター試験は、基本的に5教科7科目で行われる。広い知識を問われる試験だが、基本的な内容が多く専門的なものはあまり出ない。
センター独特の問題や形式もあるので、模試等を受けてセンター試験の雰囲気に慣れておくとよい。
二次試験については、それぞれの大学によって傾向が異なる。ただやみくもに勉強するのではなく、目標とする大学の赤本を眺めて、分析してみよう。その大学の試験の"くせ"ようなものがつかめると非常に有利になる。

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