私立大学を受験する場合、必ずしもセンター試験を受ける必要はない。
理系であれば英語・数学・理科(物理・化学・生物の中から1つか2つを選択)の3教科。
文系であれば英語・国語・社会(地歴・公民から選択)の3教科。
社会の代わりに数学を選択できる大学もあるが、英語と国語は必須である場合が多い。
国立や公立の大学を受ける場合に比べて、私立大学の受験科目数は非常に少なく、負担が小さい。

また、大体の私立大学では地方受験を実施しているので、わざわざ東京などに行かなくても試験を受けられる。

私立大学の試験は答えのみを求めるマーク式が中心だが、慶応大学や早稲田大学などの上位私大では記述式の設問も多く、一筋縄ではいかない。

私立大学では同じ大学の複数の学部を受験することができる。自分が受験したい大学の日程を調べてみよう。




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