銀牙長編小説


[1件〜10件/全10件]

見果てぬ夢 序章 〜夢の意味〜
冒頭、銀の独白。生きていることの意味を、誰も本当には知らない……。

見果てぬ夢 第一章 〜出会いについて〜
銀と桜の出会い。悲しいほどに乾燥した筆致でつづられる、異色の動物恋愛ファンタジー。

見果てぬ夢 第二章 〜印象とその変化について@〜
飼い犬・桜の前に、見知らぬ三匹の雄犬があらわれる。果たして、彼らは敵か味方か?

見果てぬ夢 第三章 〜印象とその変化についてA〜
銀は桜を無事に家まで送り届ける。しかし、彼女の飼い主の家庭には、何やら事情が……?

見果てぬ夢 第四章 〜経験の差について〜
銀は桜のもとを再び訪れるが、ふたりは早くもすれ違う。人生なんてそんなもん。

見果てぬ夢 第五章 〜思い出と愛着について〜
銀と桜、童心にかえる。郷愁の茜色に染まる夕暮。そして羞恥プレイ。

見果てぬ夢 第六章 〜孤独について@〜
桜の世話が滞っているもよう。ふさぎこむ桜を、銀は散歩に誘う。

見果てぬ夢 第七章 〜孤独についてA〜 *軽微な暴力の描写を含みます
桜の飼い主・カズ君は、どこか影のある孤独な少年。銀と桜は、そんなカズ君の窮地に居合わせる。

見果てぬ夢 第八章 〜孤独についてB〜
結局、自分は役立たずの飼い犬なのか。苦悩する桜に、銀は自らの過去を語る。

見果てぬ夢 第九章 〜日常の幸せについて〜 NEW!
季節と共に深まりゆく銀と桜の思慕。その一方、カズ君と桜の絆は強まったかに見えたが……。



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