太陽が、もうすぐ沈んでしまう時間

とある会社が終わりを告げた




リュウ「終わったよぉ〜♪」


ウラ「コラ、はしゃがない。」


キン「とっとと帰るで!」


モモ「あ"−、疲れた。つか、飲みに行かね?」


デネ「あ!おーいみんなぁ!!」


ウラ「おデブちゃん、こんなところで奇遇だね。」


デネ「夕食の買出しに行ってたんだ。ところで、その格好は?」


モモ「スーツだよ、スーツ。今仕事が終わったところだ。」


リュウ「おデブちゃん!僕達似合う〜??」


デネ「デネブです。オレはかっぽう着しか着る機会ないからなぁ。
  かっこいいぞ、リュウタ。」


キン「おデブも似合っとるで?」


デネ「デネブだって・・・。」


モモ「よーし!今夜はおデブの家で朝まで飲むぞ!!」


リュウ「僕はまだ未成年だよぉ!」


デネ「ジュースもあるよ!」


ウラ「大丈夫みたいだよ、リュウタ。」


キン「よっしゃ、ほな行くか!」





憑依イマジン5人組

仕事帰り






ウラ「そういえば、ジークは?」


モモ「社長のハゲに上目線で喋ってやがったぜ。」


リュウ「会社、クビかなぁ?」


キン「クビ決定やろ。」


デネ「何の話??」






ジー「私に向かってやれとは、頭が高い。」


社長「うるさい!!お前はクビだァ!!」


ジー「ほう、私がクビ?望むところだ。
  貴様のハゲを全世界に公表してやろうではないか。


社長「頼むっ!ここにいてくれっ!!」


ジー「頭が高い。」


社長「いてくださいッ!!」





最後に笑うのは

やはりこの男だった








END


ウラ「僕と、釣り(残業)でもしない?(笑」



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