12/06の日記

22:45
小話 その2
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ジャノビー「なあチョロネコ」

チョロネコ「……なんだ?」

ジャノビー「正直この小説読みづらくないか?」

チョロネコ「……」

ジャノビー「視点がコロコロ変わるし、セリフ多いし……」

チョロネコ「……管理人が文才ないから仕方ないんじゃないか?」

ジャノビー「そうなのか。じゃあなんで小説書こうなんて考えたんだか」

チョロネコ「……管理人は文芸部員らしい。で、『少しでも読みやすい小説が書きたい!』と思い始めたらしい。要するに単なる思いつきだ」

ジャノビー「思いつきで始めるとか馬鹿だろ……」
ジャノビー「それにこの小説は練習用だと。」

チョロネコ「……まあ、そうなるな。言い替えると、そのうち上達するって事なんじゃないか?」

ジャノビー「そうだな。というわけで、これからも俺たちとこの小説をよろしくな!」

チョロネコ「ついでに管理人の成長も見てやってくれ。まだあまり変わっていないが」

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