ｲﾅｽﾞﾏ・ｲﾅｺﾞ
□ｼｭｳ＋白竜、ｶｲ弾
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†U・ダークとA・シャイン†
※入れ替わりネタ
??「んぁ…………昨日シュウと騒いだせいでよく眠れなかった。」
??「白竜――！朝練はじまるぞ！」
??「ああ、今行く。」
??「………………は？」
??「？………どうした、青銅」
弾「いやいや『どうした、青銅』じゃねぇし」
??「………え、」
弾「お前に『青銅☆』なんて言われたくない、きもい。真面目に練習しに来たかと思ったらなめてんのか、ああ？」
??「いや言ってねぇよ！！☆とか誰が付けんだバカ！お前の想像がきもいぞ！しかも真面目にってなんだ真面目にって いつもしてんだろ！つか、なめてねぇーよ！お前こそ俺なめてんだろ！！」
弾「え、なに急に俺とかキモい。つかさ、もういいや。……あ、カイは？あいつも練習来んの？」
??「は！？なんで俺がカイのこと……」
弾「なに言ってんだよ。お前んとこのチームだろ。」
??「………」
弾「シュウ」
シュ「は………？しゅ……う……だと？」
??「シューウ(^O^)！お腹すっいた♪」
シュ？「えぇ……なんでボクにそれ言うの？カイ、」
カイ「シュウしか名前憶えていたのいないから！」
シュ？「あっそ、………ぁ、確かに………ボクも知らないや、他の人」
カイ「でしょでしょー(*^^*)それより何かない………………シュウじゃ………ない！？」
シュ？「はぃ……？」
カイ「なぁーんちゃって♪嘘だよ白竜！」
白？「ん？」
カイ「え？」
白？「………シュウですけど。」
カイ「……どこら辺が？」
白？「どこら辺……て、見た目からして」
カイ「白竜だけど？」
白？「お……？」
カイ「なになに？」
白？「水辺いっていい？」
カイ「どーぞどーぞ。」
白？「……………………ぎゃあああ！」
弾「んで？要するに昨日二人でなんか盛り上がって騒いでたらお酒が目に入り呑んでそしたら心が入れ替わった……と？」
カイ「弾、だぁーん。抜けてる、その後頭ゴッチンしたやつ。」
シュ「………ぐぅっ」
白「………〜♪」
弾「……(怒)」
カイ「弾！言いたいことは分かるケド無言やめよ？」
弾「そうだな、で、まとめると……シュウの外見なのが白竜……さん、」
シュ「おう……（気間づい…）」
弾「白竜さんの外見なのがシュウでいいんだよな？」
白「いいよ！ね、はぁーくりゅ！」
シュ「名前を勝手にアレンジすんのヤメロ」
カイ「どうすんの？コレ。」
弾「ああどうしよう……」
シュ「ココにいても致し方ない。練習に行くぞ、青銅」
弾「え、ああ……」
白「ちょっと待って！！」
シュ「なんだ、シュウ」
白「そっそれで行くの？」
シュ「それ？」
白「だからっ……ボクで行くのかって聞いてんだよ！！」
シュ「あ…？なんだよ、なに怒ってんだよ！！」
白「怒ってないよ！白竜こそ声荒気ないでよっ！！」
シュ「なんだと！？」
弾「(゜_゜)」
カイ「弾顔が……」
白「大体ボクの顔でしかめっ面しないでよ！老け顔に見えるじゃないか！！」
シュ「なっ…！！お前こそ俺の体で大振りな動作すんじゃねえよ！ガキじゃねぇんだぞ！！」
白「はぁ！？なにそれ！」
シュ「ふん……。こんな幼児体型…誰が好き好んで」
白「！！………は、白竜の……ばかぁ………もぅ…ぃぃよ！！」
シュ「おぃっ……シュウ！！」
カイ「あーあ白竜、シュウ泣いて森のお母さんとこ帰っちゃったじゃん」
シュ「………っ」
弾「白竜、……あんまり気にしないようにな？」
カイ「でも白竜の泣き顔レアだったよね？」
弾「おまっ……こんなときに！」
カイ「でも実際そうじゃない？それに弾もぶっちゃけ嬉しいでしょ。」
弾「ぶっちゃけ嬉しい！！」
カイ「ぁ……(´Д｀)」
弾「っじゃなくて！白竜！ちゃんとシュウと話してこいよ、シュウだって反省してるって！」
シュ「ああ、俺も自分の泣き顔があんなキモいと思わなかった。」
弾「そこじゃないだろ！」
カイ「まだ胸がズキズキするょ………」
シュ「わかってる。ここは俺が大人になればいいんだろ？」
弾「え」
シュ「行ってくる」
カイ「………白竜、行っちゃったね、」
弾「いやあいつも………あああ！もういい！ツッコミたくない！！」
カイ「弾……(´・ω・｀)」
シュ「シュウ……！！」
白「……なにその格好」
シュ「お前探すのに迷ったんだ。……たっく、こんな分かりにくい所で分かりやすくスネてんじゃねえよ」
白「(｀□´)！！」
シュ「……すまなかったな、」
白「え……？」
シュ「お前のこと悪く言い過ぎたようだ」
白「白竜……」
シュ「隣いいか？」
白「うん……」
シュ「……」
白「あの、ボクもごめんね？」
シュ「シュウ……」
白「……嫌だったんだ、」
シュ「………」
白「たとえ今は白竜でも、ボクの体で…」
シュ「………」
白「真面目に練習している姿とかキモチ悪くて。」
シュ「ん……？」
白「だってそうだろ？一生懸命に汗水流して青春って、ボクがしていると思うと鳥肌が……」
シュ「おい、」
白「それにそれに！ボクがアンリミテッド・シャイニングのユニフォームとか考えたくない！！」
シュ「おまっ、それ」
白「とにかくボクはサッカー真面目に取り組む好青年じゃないんだから！」
シュ「シュ……」
白「あああー！！そんな貫禄のような威厳出さないで！キャプテンみたいじゃ……」
シュ「キャプテンだろ！！」
白「……だけど」
シュ「ああ分かった、お前がどんなに練習が嫌か！………まぁ、俺もダークのユニとか着たくないしな。」
白「憧れてるのに？」
シュ「憧れてるのに！………黒は似合う奴が着ればいい……」
白「ふぅん、そっか！」
シュ「ああ。」
白「えへへ…！」
シュ「どうした？」
白「別にぃ……(o^v^o)？」
シュ「そうか、あ！」
白「ん？どうしたの？」
シュ「シュウ、お前、今からシャインの練習してこい！！」
白「は？なんで？」
シュ「なんでじゃねぇ。体が鈍るだろ、早くしろ」
白「え、え、ぇぇ……」
シュ「ほら、」
白「やっやだ！白竜、離して、離してってばぁ！！」
シュ「暴れるな！それ俺の体だぞ！………てかさっきのなんだ？」
白「………え？さっきの？」
シュ「ああ、あの笑い方気持ち悪かったぞ。」
白「………ねぇ、それ、白竜のせいだからね？」
シュ「なんで俺のせいなんだ」
白「あのね。白竜の目、ぜっんぜん変化してくれないの！！」
シュ「はぁ？」
白「大体細目なんだよ！切れ長なんだよ！瞼がこれ以上、上がらないんだよぉ！！」
シュ「じゃあ笑わなければいいだろっ！！」
白「そぉもいかないんだよ！ボクの性格上！！」
シュ「ああそうか！なら勝手にしろ！！」
白「するよ！白竜になんか二度と会いたくないね！」
シュ「なんかだと……！！」
白「ふん！サ ヨ ウ ナ ラ」
シュ「おっおい、まて、シュウ！！」
「いやぁ、一日たって白竜とシュウが元に戻れてよかったよかったよ！」
「青銅、そっちいったぞ！」
「………ん？……！うわっ！」
「しっかりしろ、」
「しっかりするのは白竜だよ！オレは弾じゃないでしょ！どこに蹴ってんのぉ？」
「………」
「あ、それより弾知らない？探しててさぁ〜」
「…………」
「白竜？どったの？」
「いや、青銅は、お前、」
「え？」
「…………」
「…………」
「おーい！はぁーくりゅ！！大変だよ！カイがぁカイが！！」
「…………知ってるよ、シュウ、」
「青銅………」
「白竜さん………俺、まじで見た目女でっ………すね………っ」
「そっちか、」
「うわわ！弾泣かないでって！」
「どうする？白竜？」
「シュウ……もう放っておく。」
「だぁ〜ん〜！！しっかり！」
おわり