06/09の日記

23:22
Gおじいちゃんとお子様ジョット様。
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職場のキッズルームにかなりの頻度で、どこかのおじいちゃんが孫であろう子供の面倒を見てまして、あのおじいちゃん偉いなぁ!大変だなぁ!おじいちゃん…おじい…、G様…!
そして始まった、おじいちゃんG(お父さんでも可)とお子様ジョットの妄想。
大丈夫な方は、下へGO!!










「G!じー!きょうはなにをしてあそぶ?」
「あー…何すっかなぁ…。」
「かくれんぼがいい!」
「ジョット…おまえ、かくれんぼって…この狭い部屋でか?」
「だめなのか?」
「別にだめじゃねぇけどよ…ほら、俺が数数えてやっからさっさと隠れろ。」
「わかった!」
「…何秒数えりゃいいんだ…?」
「じゅうびょう!G!めをあけてはだめだぞ!」
「はいはい。分かったから早く隠れろよ。」
(10秒って短くねぇーか?)

−10秒後

「じー!もういいぞ!」
「あ?もういいって……ジョット、おまえ、何やってんだ…?」
「かくれんぼだ!」
「おいおい…マントに包まって、丸くなってるだけじゃねぇーか…?」
「もうみつけたのか!」
「見つけるも何も…。頭見えてるぞ…ジョット。っつーかおまえかくれんぼやった事ねぇーだろ。」

「よくみつけたな!!じー!つぎはじーがかくれるばんだ!じゅうびょうだぞ!いーち、にー…」
「……マジかよ。」
(…仕方ねぇーか……。)


−再び10秒後

「じー!みつけたっ!」
「お、良く分かったな。なんだ、超直感か?」
「ちょうちょ…?」
「わりぃ。おまえには難し過ぎたな。」
「じーのにおいがしたからな!」
「…?」
「だからすぐにわかった!」
「へぇ…。」
(…可愛い事を言ってくれんじゃねぇーか…。)
「ジョット、おいで、抱いてやっから。」
「じー?だっこしてくれるのか?本当か?」
「ああ。」
「じー!」
ドンッ
「っぅお…?!」
ギューッ
「じー…じー!」
「なんだよ…?」
「…よんでみた、だけ…。」
「はいはい。」
「………じー…」
「…眠いのか?ジョット…?」
「……ん…じー…、………」
「…まーた寝やがった…。仕方ねぇ…そろそろ帰るか。」

「……じぃ、…」
「…?」
(なんだ、寝言か?)

「…だい、すき……」

「…!……俺も愛してるぜ、…ジョット…」

そうしてGは気持ち良さそうに眠るジョットの柔らかな頬に優しくキスをした―。









大変な妄想ですみません。
実はG様が子供でジョットがおじいちゃんな、逆バージョンもあったりします。
(需要あるのか…。)
G様は見た目、子供が苦手な感じですが、ジョットは特別!かくれんぼだって真面目にやってくれるんですよ…!ジョット限定でね!
Gは中々ジョットを甘やかさないのですが、寝てる時とかはこっそりジョットにキスしたり、髪撫でたりとか、頬をつんつんしたりして幸せそうに微笑んでいたらいいです…!
ジョットはとにかくGの事が大好きな子で、ずっとひっついていたいけど、やっぱり恥ずかしいので遠慮しがち。だから好きだなんてGの顔を見て中々言えないのですよ!
そんなマイ設定な、マイ妄想です。
お付き合い頂き、有難うございました!

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22:31
新たに作ってみましたよ。
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ここは日々の妄想短文(ほとんど会話文)を置く場所でございます。
かなりアレな感じな物も平気で置いていきますので、タイトルで察して下さいね(笑)

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