06/13の日記
23:21
ジョットおじいちゃんとお子様G様。
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やっぱり我慢できず、前回の逆バージョン書いてみました。
「…Gは本が好きだな。」
「…ああ。」
「難しそうな本だな…私が読んでやろうか?」
「…じぶんでよめるからいい。」
「…そうか。」
「……。」
「……。」
「じょっと…」
「どうした?」
「これ…」
「?」
「ここ、いみわかんねぇ…」
「…確かに…この言葉はGには少し難しいかもしれないな。」
「…。」
「だが時期に分かるようになる…それまでのお楽しみだな。」
「じょっと……」
「?」
「じょっとはおれのめんどうなんてみるの、ほんとうはいやなんだろ…。」
「…G?」
「いやだけど、じょっとはやさしいから…たのまれて、しかたなくやってんだろ…?」
「…それは違うぞ、G。」
「…?」
「私がおまえといることを望んだんだよ…小さなおまえが一人にされているのが我慢ならなくてな…。」
「じょっと…。」
「G、おまえがもし私といたくないと言うのなら…」
「ちがう…」
「G…?」
「いやなわけじゃない…じょっとがいやじゃなかったら…おれだって…」
「…G…顔が赤いぞ?」
「っ…なんでもない…!」
「G…おまえは本当には可愛いな…。」
「…っ!もうかえる…!」
「そうだな、そろそろ帰ろうか。」
そう言って、ジョットは徐にGの体を抱え上げた。
「なにしやがるっ…!」
「じっとしていろ。一日中本ばかり読んで疲れただろう?帰るまでに寝てしまってはいけない。」
「はぁ?…ねるわけねぇーだろ…!」
「どうだろうな。」
「…ったく…きょうだけだからな!」
「ああ。」
「…G…?やはり寝てしまったか…?」
「…ばか……じょっと…」
「……?」
(寝言…?)
「…じょっと……どこにも…いくな…」
「…G…、安心しろ…ずっと一緒だ…」
ジョットはGの髪を優しく撫でるとすやすやと眠るGの額に触れるだけのキスをした。
なんかちょっとシリアル風味なのは、G様はやっぱり獄寺君と一緒で一匹狼な子だったのかなぁ。と妄想したからです。そしてプリG風味なのも私の趣味です。
最近本当に獄ツナでも、ツナ獄でも、GプリでもプリGでも、みんな可愛くて、どっちがアレでもソレでも美味しく戴けるようになってしまいまして…w
ジョットも実は小さい時から一人だったりとかしたら、大変萌えますね。幼馴染設定万歳。
一緒にお昼寝とか、ジョットのお●しょをGが隠ぺいしてあげたりとか…w散歩に行って仲良く迷子になったりとかしたんじゃないかな。ちっさい頃に大人になる!!とか言って二人で、ちょっといろいろ頑張ってみたりとかして、でもぎゅーってして、最終的にキス止まりだったりしたら萌えますね。
ちっさいGプリ可愛いなぁ。
あ、次回はたぶん獄ツナ妄想予定です。
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