知識

□@和型墓石(位牌墓、角石塔型)
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 現在、日本で一番多く見られるお墓の型です。
 江戸時代以降、仏塔の形は衰退して影をひそめていき、墓標そのものが墓石となって位牌につながるお墓が建てられるようになりました。地方によって高さや巾などに多少の比率の違いが見られることと、細部のデザインについては多様ですが、北海道から九州に至るまで基本的なお墓の型として親しまれています。

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