08/01の日記

22:28
やっと…!
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こんばんは〜〜

昨日ぶりです(笑)
購入レポートはひとまずおいといて。
短編『俺とあいつは平行線』やっとこさ更新しました!!
ふぅ、長かった。
題名からしておわかりかと思いますが、この話は今までの私の小説とは一風違います。
私的にですけど(笑)

ずっと“平行線”というのをテーマに書きたかったので、書き終えられて凄く満足です!
「平行線とはどこまで延長しても交わらない二直線のこと。」
うーん、深い…。

今まで短編はだいたい1ページに詰め込んだスタイルでした。
でも今回ケータイ小説のように1ページに少しの文章しか書かないという作風を使いました。
↑作風とかいうとエリートっぽい(笑)
そんな感じで新しいことに挑戦したものなので、なんだか新鮮です。

一度前に日記に書いたことなんですけど、この話は最初1万打お礼夢の5弾銀さん「頭の中、お前ばっかなんだけど」のお題で書いてました。
といっても1ページだけしか書いてなかったんですけど(笑)
でシリアスっぽく書き始めた内にお題の台詞に辿りつかなくなりましたΣ(・ω・ノ)ノ
無理にねじ曲げるのは嫌だったので設定を一から全て変えて書き直しました。
でもけっこうお気に入りだったので短編として復活!


私は題名をつけるセンスが全くない。
今までつけてきたやつもまぁ酷い。
のでこの話の題名はオシャレちっくな感じでけっこう好きです(笑)
ベタっていえば否定できませんが。


最初の描写がお気に入りです。
月って綺麗ですよねー。
今回のヒロインは物静かな大人な女性。
でも本当は好きな人に気持ちも伝えられない不器用な人。
ギャップ萌えな私としてはストライクですね(笑)



では解説に入ります。
ネタバレ注意してください







叶わないとわかっていても諦められない、離れられない、それほど愛しているから。
だから2年半も飲み仲間の関係が続いた。
でも銀さんが女の人と歩いているところを見て苦しくて辛くて耐えれなくなった。
だから会わないことを選んだけど、やっぱり好きで離れるのが辛い。
だから思わず泣いてしまった。
大人ぶっていてもやっぱり嫉妬はするし、それで苦しい思いもする。
でも銀さんはヒロインの気持ちを聞いていたら自分の気持ちと全く同じことに気付く。
ずっと交わることがないと想っていた二人だったけど、本当は二人とも同じ気持ちだった。
それがわかった銀さんはどんな気持ちだったんでしょうか。


ちゃんと切なくて甘くなっていたでしょうか。
今思ったけどこれ切ないだけじゃない!?
甘さ入ってる?!
…ハッピーエンドなので入ってるはず!


銀さんが女の人と腕組んで歩いてたっていうのは心移りしたわけでも付き合ってるわけでもなくて、依頼主の女の人です。
お妙じゃありませんが、男に付きまとわれていた女の人が銀さんが彼氏役を演じて欲しいと依頼して、ちょうど演じていたところを運悪くヒロイン目撃!
みたいなドラマみたいな感じです(笑)


なんか偉そうにゴチャゴチャ書きましたが、結局クオリティは変わってませんので安心してください(笑)
平たく言えば下手くっそいベタベタな話です。
でも久しぶりに悩みまくって書きました。
ぜひ読んで下さい!m(_ _)m




では次はやっとこさ長編いきます!
またちょくちょく直しながら進めるかもしれませんので、時間がかかるかもしれません。
ごめんなさい(m>Д<)m


ではおやすみなさーい(ρ_‐)。oO


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