†゚☆.MEIN .☆゚†
□†10年後の約束†
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−−イタリア−−
「ヒバリ!ヒバリーヒバリ!」
とヒバードの声がする…
波の音が微かにする…
「すーー」と寝息も微かに聞こえる…
「オキロ!ヒバリー」パタタ…
ヒバードが雲雀の髪をぐいと引っ張って「オキロー」と言うが…なかなか起きません。
そして、ヒバードは怒り!?…「ヒバリ!オキロ!『ブチブチ×5』
雲雀の髪の毛が少しずつ減っていく…
「ヒバリ!オキタ?」も゛(大量の髪の毛…)
「ん…、いけない…もう行かないと飛行機がでるね」
そして、雲雀が起き上がったとき…髪の毛が減っていたことに気づき!
地面は→抜いた髪の毛がある。
「鳥!!!(怒)」
すごく、怒った雲雀さんでした…
その頃−−日本では−−
綱はアジトで骸を追い掛けまわっていた。
「あ!むっくろー!」と、呑気に手を振る綱…もう片方の手には古い感じのカメラを持っていた。
骸は「嫌です!」とスパッと言う…
「ま…まだ何も言ってないじゃん!」
「その手に持っているモノを見れば何をしに来なのかくらい分かります!((怒))」
「うっ…!」(バレたか!)
「またレトロなものを引っ張り出してきましたね…」
「えっへへいいだろー。ジャンニーニに頼んでここ(アジト)の施設の合間を縫って直してもらったんだー」
「これで今みんなを撮っているとこなんだよ」ニコニコ…
「そうですか、それは良かった…じゃ!」
「まてい!!」ビッ!
綱はおもいっきり骸の髪を引っ張った…
続く→