お仕事用語辞典
22件
【アクセント (あくせんと)】
語中の中で特に強く、または高く発音すること。
【アクセント辞典 (あくせんとじてん)】
正しい日本語を扱うために必要な声優の必需品。
NHK日本語発音アクセント辞典と新明解日本語アクセント辞典があります。一般的に使われてるのはNHK出版が多い見たいです。
他にはCASIOの電子辞書にアクセント辞典が収録されているものがあります。
エクスワード XD−GF6550 カシオ電子辞書 Ex−word
29800円
【アテレコ (あてれこ)】
●アテレコ
アテ・レコーディング。映画・テレビの吹き替え。先に撮影しておいた映像にあわせて、セリフ、音楽などを録音すること。
音入れともいう。
【アドリブ (あどりぶ)】
台本にないセリフや演技を即興で行うこと。
台本に(AD)と表記され、アドリブを求められたりする。
【息 (いき)】
●息
息アドリブともいいます。台本上でキャラクターが走るなどの描写に合わせて息をいれる。
(例)
Aが走ってくる。上空に敵が迫ってるのに気づく。
この場合だと、Aが走っているときの息と、敵に気づいて「はっ」とする息を入れなければなりません。
【イントネーション (いんとねーしょん)】
声の抑揚。声の調子。
【エコー (えこー)】
反響。音の反響音や残響音を変化させ、効果的に出す技法。
カラオケにもついてます。
【SE (えすいー)】
●SE
効果音。サウンド・エフェクトの略。
『ドカッ』『バキッ』『キラキラリーン』『シャランラー』とかのこと。
【エチュード (えちゅーど)】
●エチュード
演技者の基礎訓練用の課題。音楽では練習曲。
【エフェクト (えふぇくと)】
効果。音響効果のこと。
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