story
□いつでも君を
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―…噂で麦わらの野郎の船にいると聞き、ちょっと散歩がてらロングリングロングランドに行ってみりゃ…
…あららら
まぁ、いい女になってた。
一味とも馴染み、あの頃は弱く泣いてばかりの鼻たれのガキが、おれの知らねェ表情を見せていやがった。
ちょっと、挑発してやりたくなった。
お前らには、手に余る女だと。
まぁ、なんだ…
予想通りの反応だったが。
それがまた、カンに触る。
ニコ・ロビン
いい仲間に出会ったな。
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