04/18の日記

23:40
今日のナルト
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今日は格闘技の演習をやる事になった。

何故か十班と合同らしい。

女子が足りないとかいう理由だが、くだらねぇ。

でも、全てが無駄なワケでもない。

ナルトに触れる。

俺にとっては寧ろ美味しい演習でもあるワケだが…

シカマルやチョージと一緒に演習が出来ると言ってハシャぐナルトが気に食わない。

カカシに、あみだくじを引かされ最初に演習を組むのはチョージになった。

ムカつく。

何が悲しくてデ●と組み合わさらなきゃならねぇんだ。

ナルトを出せ!!ナルトをッ!!!!

シカマルと組む事になったナルトは、
「シカマルなんか俺の必殺技でノックアウトしてやるってばよー!!」
って言いながら抱き付きに行きやがって…(正確にはタックル)

畜生ッ!!

シカマルを押し倒したかと思ったら、逆に押し倒されて、正に絡み合う手と腕と足と脹ら脛と太股と重なり合う胴体…。
近すぎる顔!!
離れろッ!!

シカマルに何されるかと思うと気が気じゃなくて、チョージの相手もロクにせずに見入っていたらカカシに阻まれた。
退けよ。
ナルトが見えねぇだろーが。

「サスケ〜ちゃんと演習してね」

だと?相手がナルトならいくらでも張り切ってやってやるよ。

それでもしつこく見張ってくるカカシがウザくて、渋々チョージと組み合う。
仕方ないから相手がナルトだと妄想してみるが、体型が違いすぎて断念。
ナルトはデ●じゃねー!!!!

長時間ナルト以外のヤローなんかと絡むのもキモいから、取りあえず十字固めでダウンさせると、再びナルトに目を向ける。

と、そこに飛び込んできた映像に愕然とする。

うずくまるナルトにシカマルが覆い被さりながら、腕をナルトの首に回し、両手首をもう片方の手で後ろに拘束してやがる。

苦しそうに呻くナルトの声が、なんとも艶やかでエロい。

「ッ……はぁ、苦し……てば、シカマ……ルっ……はっ…」

シカマルじゃなくて俺の名前を呼べ!!!!

ヤベェ。

まじでヤベェな。

妄想だけでイきそうだ。

思わず飲んだ生唾の音をカカシに聞かれ、
「サスケのスケベ
なんて耳元で囁かれたからクナイで仕留めようとしたが、変わり身の術でかわされた。
彼奴の存在は不愉快極まりない。
キモいんだよ。
スケベはてめぇだ。


だが、確かに妄想で高ぶった自分自身も相当ナルトに対してはスケベだと自覚はしている…。

いつになったら手には入る?

欲しくてたまんねぇよ。

…ナルト。

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