05/17の日記
13:46
一護
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12月24日(雪が降った)
今日はかなり寒いと思ったら昨日の夜から雪が降ってたらしい。
窓の外が白い。
こんな日は部屋に籠もってゆっくり過ごそう。って、二度寝を考えたのに…騒がしい足音が聞こえてきたかと思ったら、勢いよく部屋のドアが開けられた。
壊れたらどーすんだよ。
来たのは元気だけが取り柄の愛しい馬鹿。(笑)
もとい、馬鹿だけど愛しい恋次。
ニット帽かぶって、マフラー巻いて手袋して…って、その防寒具嫌な予感するんだけど…
「一護ー!!!!いつまで寝てんだ!外行くぞ外ー!!」
…やっぱり………。
俺、寝たフリ。
そんな俺に気付いてるのか気付いてないのか、恋次が近寄ってきて、「一護?寝てんのか?」とか言って布団めくってくるから思わず腕引っ張って、布団の中に引きずり込む。
いや、朝って色々性の事情とかあるだろ?
俺、男だし。(笑)
驚く恋次を下に敷いて、マフラーとニット帽を外す。
抵抗する姿も可愛いなぁと思いながら、パンツ以外を全て剥ぎ取る。
照れる姿もマヂ涎もん。
外で雪合戦より、布団の中で精液合戦だろ。←コラ
サンタさん…X'masプレゼントをありがとう。
雪降ったから遊びたかったのに…。って悔しそうに顔をしかめる恋次。
ま、今からその顔は快楽で歪んで精液降らすんだけど。
最初は嫌がってるフリしてた恋次も、キスして、耳舐めながらムスコ触ってやればすぐその気になって更に快感を求めてくる。
チョロい☆(笑)
吐く息が白く濁る。
暖房を付けてない部屋のガラスが白く曇る。
俺らの熱で…部屋が温まったらしい。
悶える恋次がエロ過ぎて、いつもより俺の子孫は大量発生。
恋次の躯を白く染める。
悦ぶ恋次も雪ぢゃなく液を降らす。
情事が終わると決まって甘えてくる恋次。
ツンデレじゃねぇけど普段男っぷりの強い奴が甘えてくるのはかなり嬉しい。
はたから見たら別人並みの変わり様。
俗に言うニャンニャン系?(笑)
俺の肩に頭乗せて見上げてくる顔はマ〜ヂ〜でったまんねぇ。
尚且つ…すり寄って引っ付いて俺の体を指でなぞったりするもんだから…精液合戦二回目突入。
あ〜ご馳走様。
たまにはこんなクリスマスを迎えるのも悪くねぇよな。
終。
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