07/30の日記
07:37
二段ベッド。
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久々妄想日記。
例えば、サスケとナルトが二段ベッドで寝てたとして。
ナルトが上。
サスケは下。
ナルト、寝てる最中トイレに行きたくなる。
寝惚け眼で、探りながら階段を降りトイレへ。
戻って来たのはイイけど、階段を上るのがめんどくさい。
自分に言い訳して。
頭をちょっと屈めて、サスケの隣に入り込む。
サスケ、背中を向けていて無反応。
その隙に、ちゃっかり布団も軽くお腹にかけて眠りに入るナルト。
サスケ、気付かない。
ナルト、すぐに爆睡。
基本的に、サスケは寝てる時ほとんど動かない。
でも、ナルトは動く。
最初はお互い背中合わせみたいに寝てたのに。
朝になると、ナルトはサスケにくっつくよーに寝返りを打っていた。
ふと、背中に温かさを感じて目を覚ますサスケ。
ゆっくり振り向く。
綺麗な金髪が目に入る。
太陽の光を浴びたキラキラの金髪。
一瞬見惚れる。
が、すぐにナルトが真後ろに居る事に気付いて勢い良く飛び退く。
ガツッ。
勢い良過ぎて頭を打つ。
二段ベッドは気を付けろ。
「……ッてぇ…」
涙目サスケ。
何となく騒がしくて、薄ら瞼を上げるナルト。
サスケと目が合う。
「……ん…。しゃしゅ……け?」
小声で呟く。
小さい手で目を擦りながら。
「………ッ…」
サスケ、赤面。
ナルトが可愛過ぎて激萌。
「…おはよっ…だ、てば?」
まだ眠そーな目を擦って、上手く呂律の回らない口で挨拶してくるのが可愛くて。
可愛くて。
可愛くて。
朝勃ちに+欲情でガチガチ勃起。
やぶぁい。
頭から停止信号が送られてくるけど、止まらないサスケ。
止められない。
目を擦ってたナルトの手を掴むと、仰向けに布団に押し付けて。
強引チュー。
「…んんッ……ぅン…!?」
ナルト驚く。
でもまだ身体も頭も完全に起きてなくて、されるがまま。
益々激しさを増したサスケに、そのまま喰われる。
「…やぁ、サスケ……!!ャダってばぁ、ひぁ………ンッ」
「…お前が、悪い…」
朝からがっつくサスケ。
可愛い抵抗を示すナルトに萌まくり。
ぐっじょぶ。
二段ベッド萌ぇ。
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