07/31の日記
09:30
駅のホーム。
---------------
サスナルに萌萌中。
でも最近微妙にサイナルにお熱な管理人。
今日は簡単に三角関係的な…。
駅のホームで柱に凭れてるナルト。
反対側のホームにいるある人物を食い入るよーに見つめる。
その相手はサスケ。(当然)
サスケとナルトは幼なじみ設定。
家がお隣。
窓を蔦って夜這い出来るくらいの距離。
因みに、身体の関係ありの中学生。(13歳で)
ナルトはサスケに本気なの。
大好きで大好きで仕方ない。
サスケはナルトに執着はするものの、肝心な事は何一つ言わない。(萌)
学校が別々な2人。
駅までは一緒に来るけど学校は反対方向。
必然的にホーム反対側。
サスケ、読書をしながら電車を待つ。
ナルト、ヘッドホンして音楽聞きながら電車を待つ。
その時、サスケの元に1人の女の子が駆け寄る。
仲よさげに話す2人が目に入るナルト。
嫉妬。
サスケの肩に女の子の手が触れる。
(簡単に触らせてんじゃねぇよ!!)
女に興味ないって言ってるくせにっ!!
と内心悪態吐き、睨むようにサスケと女の子を見てしまう。
嫉妬に燃える。
ヤキモチ妬きナルト。
可愛いねー。
そんなナルトの視線に気付くサスケ。
ナルトと目を合わせる。
そのまま、口角をニヤリと吊り上げて。
わざと女に近付き、少し身を屈めて、女の耳元に喋りかける。
女の顔がみるみる赤くなっていく様が、ナルトの目に焼き付く。
ナルト、胸が苦しくてたまらない。
今すぐ反対側のホームに飛んで行って、2人を引き剥がしたい。
だけど、目を逸らして唇を噛み締める事しか出来ない。
ヤキモチ妬き過ぎて、ちょっと泣きそう。
サスケ、妬いてるであろうナルトの表情を見て優越感。
可愛くてたまんねーって思う。
もっとヤキモチ妬かせたい。
でも、その時っ!!
ポン。
ナルトの肩を叩く人物が。
ナルト、振り向く。
そこに居たのは同じクラスのサイ。
イヤホン外すようにジェスチャー。
「おはよ、ナルト。一緒に行こう」
「…サイ、おはよっ。うん。一緒に行こっ…」
「…あれ?欠伸でもした?目、潤んでるよ…」
「へ?…あ、あはは。バレた?オレってばまだ眠くて…」
泣きそうだった事悟られないよーに、サイの言葉に合わせるよーに笑って誤魔化そうとするナルト。
サイ、優しく微笑む。
ゆっくりナルトに歩み寄って、頭撫で撫で。
コツンって頭合わせて、
「電車の中で少し寝たら?ボクが肩貸すから…」
ってゆう。
ナルト、サイを見上げて軽く頷きお礼。
その行動の一部始終が目に入ったサスケ。
焦る。
女からパッて離れて、ナルトを見るのに必死。
そんなサスケをサイが見付ける。
ニヤリ。
口角を歪めたサイが口パクで、何事かサスケに呟く。
それにカチンッ。
ホームから身を乗り出そうとしたところで、アナウンスが入り、電車が到着。
女に促され、渋々電車に。
その日は1日中モヤモヤ、イライラするサスケ。
ナルトもナルトで、サスケと女のイチャつき(大袈裟)の所為でモヤモヤ、イライラ。
下がり気味のテンションで帰宅。
溜息吐きながら部屋に入ると、そこにはサスケがっ!!
窓から入りました。
無用心な…。(笑)
「…っ、サスケ!?」
「こっち来い、ドベ」
ベッドから手招き。
「…は?何でだよっ!!」
ナルト、今日は嫉妬で怒ってるから素直に言う事聞きません。
サスケ、苛っ。
立ち上がると、ナルトの腕、強引に引っ張ってベッドに突き飛ばす。
「ッてぇな!!何だよ!何怒っ…んぅうッッ!?」
無理矢理チュー。
「…っは、ゃ……サス…ッんく……ふ…」
一旦離しても、強い力で無理矢理唇を塞がれる。
苦しいナルト。
「…ムカつくんだよ…」
「ふぇ…?」
怒りを顕にして、ナルトの制服のシャツを強引に開く。
キスをしながら、がっつき出すサスケ。
ガツガツ腰を振りながら、
「他のヤローに簡単に頭触らせてんじゃねぇよ…!!」
と、サスケ。
泣き喘ぎながら、
「…サ、スケ……っこそ、女の子に、優しく……すんなってばぁ……ぅ、はァ…ん、ン…」
って、ナルト。
こんな事が実は、毎日のよーに繰り広げられてたりする。(笑)
バカッポー万歳。
単なる嫉妬プレイ。(こら)
サイが何を呟いたかはご想像にお任せっ☆
前へ|次へ
□ 日記を書き直す
□ この日記を削除
[戻る]