08/10の日記
11:10
ナルコン。
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NARUTO47巻を読んでから、ミナトパパとナルくんの絡みに萌え萌えしまくりでヤバイ。
近親相姦…好きですが、それはナシで。
とにかく、ナルくん大好きなミナトパパと、パパ大好きだけど一番はあの子…な、ナルくんのパラレル妄想を…。(笑)
設定。
ミナト、28歳。
ナルト、5歳。
神田のショタ好きがバレる?(笑)
ナルくん、パパと仲良くおねんね中。
腕に頭乗せて、胸に顔を埋めて。
ミナト、朝日が眩しくて目を覚ます。
ナルトの寝顔が目に入って、顔が綻ぶ。
ニヤニヤ。
ナルトが光りを避けようと、ミナトの胸に顔を擦り付けるようにしてくっつく。
萌えー!!
「ナルト、おはよ」
チュッ。
て、おデコにおはよぅのチューをする。
ナルトが可愛くて仕方ないミナト。
スリスリする。
スリスリしまくる。
「ぅ〜〜……ゃ、なにぃ?」
擦り付けてくるミナトの顔を退かそうと、短い手でグイグイ押す。
それでもやめないミナトパパ。
しぶとい。
「ん〜〜〜ナルくん可愛いぃ〜」
「とぉちゃ……ゃぁ〜…」
ってゆってるけど、やめてくれる気配ナシ。
「ナルくんからおはよぅのチューしてくれたら、やめてあげる」
とか言っちゃう。
イケないオヤヂ。(笑)
「…ん〜……まただってばぁ?」
「うん。毎日するのっ」
「ぅ〜〜〜…」
チュ。
ナルト、寝惚け眼でミナトの唇を探して、自分の唇を合わせる。
ミナト、痺れるくらい萌える。
ミナトが萌え萌えしまくって、ナルトの唇の余韻に浸ってる間に、ナルトは布団を抜けて着替えだす。
「…ナルト、どこか行くの?」
そう聞けば。
「うん。サスケんとこ行ってくるってばよー」
と、満面の笑みで返された。
ショックを受けるミナト。
何故なら、サスケとナルトが5歳にして、友情以上の感情が芽生えている事に気付いてしまっているから。
素直に送り出せるような心境にはなれない。
サスケはイイ子だけど、ナルトと同じ男の子なワケだし。
今のとこ、手を繋ぐくらいしか見た事ないけど、2人っきりにしたら何するか…!!
とか、勝手に色々妄想を膨らませて青褪める。
「ナルくん、父ちゃんも一緒に〜…」
「…なんで?」
「その、2人だけだと危ないし?」
「だいじょーぶっ。サスケんちだもん。2人では、おそといかないってばよー?」
「う〜ん…そーゆー意味じゃなくて…」
「?……いったらダメなの?」
魔性の瞳でおねだりされてしまったら、ダメとは言えない。
くりっくりの碧い瞳を潤ませるナルトを抱き寄せると。
「わかった。じゃあサスケの家までは父ちゃんと一緒に行こ?ね?」
「…ん。わかったってばよ!!早く行こっ!!」
ナルトに急かされて、服をチェンジすると、小さくて可愛すぎる手をしっかり握って、サスケの家に向かった。
家の前まで行くと、気配に気付いていたのか、ナルトが来るのを待ちわびていたのか玄関の扉に凭れたサスケが居た。
ナルト(とミナト)の姿を視界に入れると、口角をにこりと上げる。
ナルトもナルトで、サスケの姿を見付けるなり、パァァッと顔を輝かせて、ミナトの手を振りほどくとサスケの元に駆け出す。
手を振りほどかれた事が衝撃的ショックなミナト。
が、この後更にミナトの心を苛む出来事が…。
「…な、ナルト…ッ!?」
サスケの元に駆け寄ったナルトが取った行動に、ミナトは目を塞ぎたくなる。
「サスケェ〜〜〜!!」
まず、飛び付きハグ。
ぎゅってして。
挨拶のように…
ちゅっ。
と、キスをした。
唇に。
ソレを見たミナト、石化。(笑)
そんな父の気持ちに全くと言っていいほど気付かないナルト。
ミナトの方に振り向くと、
「とぉちゃん、また後でね」
と、大きく手を振った。
物凄い笑顔で。
サスケが、ナルトの手を握り小さく会釈をすると、家の中へと姿を消して行った。
まるで、娘を嫁に出したような心境のミナト。
暫くその場から動けなかったとか…。
なんだかミナトが可哀想な人の話になっちゃったー(-ロ-;)
ごめんねパパっ…。(汗)
ナルくんヲタのパパが書きたかったんですが、やはりヤツに持っていかれてしまうのは変えられない現実のようです。(笑)
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