△review▽

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昨日に引き続き、ヴァンパイア騎士第71夜『新しい夜の教室』のネタバレ&感想です。

例の如くネタバレ注意!↓↓↓↓


















って言ってどこから切り出せばいいかわからない…orz
昨日も書いた通り、本誌が手元に無いので確認しながら書き進める事ができません。
よって実際の話と前後する所が多々あると思いますがご了承ください。

今回の71夜で、私的に何気に一番気になった場面は、優姫の「ちょっとのど乾いたなぁ…」発言です。
夜間部再開によって優姫が学園に戻ってきた事を知った頼ちゃんが月の寮にやってくる。
しかし、"まだ安全が確認されたわけじゃないから"と、見張りをしていた零に諫められる。
寮の部屋の中でその2人の会話を聞いた優姫。
そして喉を触って、の発言。

飢えているのは、欲しいのは、枢の血?それとも零の血?

…頼ちゃんの血?
可能性、無くは無いなと思って…

血を提供し続けていた枢はいなくなった。
零は想いが擦れ違い食い違うばかり。
今優姫の側にいてなおかつ相思相愛(と言うと語弊がありますが…)なのって、頼ちゃんくらいじゃないですか?
(藍堂さんにもその節ある気がしますが、なんとなく違う感じなので却下。)
しかもあの場面での発言なので、余計そう思ってしまう…
私だけでしょうか(汗)

優姫が頼ちゃんを襲っちゃう!もしくは同意の上?みたいな事が起こるかも。
あ、でも優姫も純血種な訳だから、咬んだら頼ちゃん吸血鬼になっちゃうんだ!!
そう考えるとこうなる可能性は限りなく低いですね。(…自分から言っといて…)

優姫はずっと苦しんできた、そして今も苦しんでいる零を近くで見てきたんだから、間違っても人間を吸血鬼に変える行為はしないと思いますね。

そうなるとあの発言は一体…
なんか奥がありそうで怖いです。
それこそただの呟きだったなら…(爆)

窓際の棚の上に置かれた血液錠剤のケース。
…何日分なのかな。
枢様!優姫がタブレット飲んでるみたいだけどいいの?
その点けっこう気遣ってた感じだったけど。
まぁ今そんなこと気にしてる場合じゃないか…

何せ枢は純血種全滅作戦(仮)の真っ最中。
…ってまだはっきりとした目的も理由も明かされてないんですよね。

ま、私としては、そんな破滅的な事やめて早く優姫のところに帰ってきて、そんで誰にも見つからないような場所にでも行って2人で幸せに、文字通り末永く暮らしてくれたらもう万々歳なんですけどね!!

そう考えると、枢は枢で、自分の責任をしっかり果たそうとしてるんですよね。
だって優姫以外ほんとにどうでもいいんだったら、優姫が元の姿に戻ってついでに李土をやっつけた時点で、後は丸投げして見つからないように行方眩ましちゃえばよかったんですから。

力が強すぎる故それができないとかだったらゴメンナサイだけど。すぐ感知されちゃうとか…
最後の場面、ハンター協会の門を叩き、仁武さんの脚に縋りつく更。
この人は滅茶苦茶しそうで怖いです。
ってか仁武さんが断ったって、たぶん咬むか何かして絶対言うこときかせるでしょ!!

…あれ…一条さんは?

そういえば新生夜間部にも姿がなかった。
ハンター協会に行ったのもたぶん更1人な感じだったし。

一条さんの無事と、これからの活躍を祈ります。
ついでに黒主灰閻氏の活躍も。
彼は本当に大事な所でいつも席を外している!
頑張れ理事長!協会長!お義父さん!
…この人、肩書き多いですね。


そんな感じでザラッと書いちゃいましたが。
乱文申し訳ないです。

読んでくださってありがとうございました!





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