緋弾のアリア
□4弾
1ページ/3ページ
武偵殺し事件が幕を閉じた次の日。俺はお台場にあるカフェに居た。
いわゆる待ち合わせだ。
そろそろ時間なのだが、まだ現れていない。まあ、すぐに来るだろ。
そう思いながら、紅茶を飲む
する、前から綺麗な銀色の髪の少女がやってきた。
待ち人が来たようだ
「すまない。少し遅れた」
「そんなことないぞ。ジャンヌ」
「そうか。ならいいのだが・・・・・・」
彼女の名前はジャンヌ。俺の恋人だ。
私服を見たかったのだが、今は武偵高の制服だ・・・・・・・・・かなり残念だ
「どうした?ユウヤ?残念そうな顔をして・・・・・・」
「気にしないでくれ」
「?そうか」
顔に出てたのか・・・・・・まぁ、かなり残念だったからな・・・・・・