緋弾のアリア

□4弾
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武偵殺し事件が幕を閉じた次の日。俺はお台場にあるカフェに居た。

いわゆる待ち合わせだ。

そろそろ時間なのだが、まだ現れていない。まあ、すぐに来るだろ。

そう思いながら、紅茶を飲む

する、前から綺麗な銀色の髪の少女がやってきた。

待ち人が来たようだ

「すまない。少し遅れた」

「そんなことないぞ。ジャンヌ」

「そうか。ならいいのだが・・・・・・」

彼女の名前はジャンヌ。俺の恋人だ。

私服を見たかったのだが、今は武偵高の制服だ・・・・・・・・・かなり残念だ

「どうした?ユウヤ?残念そうな顔をして・・・・・・」

「気にしないでくれ」

「?そうか」

顔に出てたのか・・・・・・まぁ、かなり残念だったからな・・・・・・
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