緋弾のアリア
□4弾
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あのあと、ジャンヌも紅茶を頼み、2人でまったりとしていた。
「で、ジャンヌが来たということは・・・・・・今回の目的は・・・・・・」
「ユウヤが考えている通りだ」
やっぱりか・・・・・・
「でも、今回は難しいぞ」
「知っている。大丈夫。策はある」
本当か?
俺はそう思い、じっ、とジャンヌを見つめる。
すると、ジャンヌはだんだんと顔が赤くなっていく。
「そ、そんなに見つめないでくれ。は、恥ずかしい・・・・・・」
とうとう耳まで茹だこのように真っ赤になった。本当に可愛いな・・・・・・