◆交通事故の治療

交通事故の治療で一番大事なことは「早期治療」と「正しい施術」の2つです。

軽いケガだと思って放っておき治療をせず、症状の経過を見過ごしてしまうと
後々、痛みやシビレなどの症状が出やすくなります。
「早期治療」は早期回復にもつながり、二次障害や後遺症の防止にもつながります。

交通事故で一番多いむち打ちは、事故のケースにより体に様々な症状が出ます。
頚椎は頭部、顔面、腕へ行く血管・神経の通り道であるので、その先の血管・神経の支配域のすべての病態が発生する可能性があるからです。
そこで患者さん一人ひとりの様々な症状に合わせた「正しい施術」がその後の回復を左右し重要になるのです。

また、早期の正しい施術は臨床経験をつんだ専門家ではないと判断が難しいです。
整形外科の指示や自己判断での「湿布を貼るだけ」等の間違った施術のままでは回復も
遅れてしまいます。
湿布は一時的・心理的効果が強くケガによる本質的な治療ではありません。

当院では、様々な物理療法、手技療法の中から患者さん一人ひとりの症状に合わせた
最善の治療法を選択し、患者さんの早期回復をサポートいたします。



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