ポニーテール

□準備
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☆注意☆
裏あり!!!!!
シュージンが買い物に出掛けてすぐから〜詳しくはシュシュ見てね


ヤバイ…。

どうしよう。シュージンに触りたいって言ったけど、まさか…

初夜とか…

想像しただけで最高は顔を赤くする。


ど、どうしたら良いんだろ?男と女のなら、解る。流石に中三だし…。
でも、まさかシュージン相手になるなんて…

俺、パンツ変えた方がいいかな…あっ、でもお風呂入ってからだよな…


最高は仕事場の中を行ったり来たりする。

落ちつけ…えっと…まずは…

そうだ!原稿!原稿描かなきゃ!

あぁあ〜集中できない!

ガチャ

『ただいまぁ』

「あっ、おかえりなさい…」

秋人の顔を見れず、原稿を描いてる振りをする。

『サイコー、晩御飯はパスタな。』

秋人は、最高には近寄らずに台所に消えてく

シュージン、何にもなかったらみたいだ…

なんか、緊張してたのに…力抜けた


秋人は、台所で鼻唄を歌いながら料理を作り、最高は原稿に集中した。



『サイコー、出来たぞ』

秋人はテーブルに、ナポリタンとサラダを置く

「すごっ。シュージン天才!」

『まあな、コレ得意なんだよ』

「うんま〜い!やっぱり暖かい物っていいなぁ〜」

幸せそうに食べる最高を秋人は見つめ、ニヤニヤする。

なんか、視線が熱いような…

最高は視線に気付き秋人を見る

「シュージン?」

『なんか、スゲー幸せ』

!!!

シュージン。なんかカッコイイかも…。

『サイコー、俺さ。親が共働きで、いつも家に居なかったから…こうやって好きな人と暮らせるなんてスゲー嬉しい。』

秋人は少し顔を赤くする
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