短編小説
□第一回奥州杯
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小:「これより第一回奥州杯をはじめるぞ。」
政:「Ruleは簡単!馬で600m競争(妨害あり)だ、you see?」
小:「参加者は政宗様、真田幸村、石田三成、大谷吉継、黒田官兵衛だ。」
半:「優勝者には政宗君の首が贈呈されるよ。」
幸:「本当でござるか?某、頑張るでござる!」
政:「そんなわけねぇだろ!信じてんじゃねぇよ真田幸村!」
幸:「まぁ、どっちでもいいでござるよ。」
佐:「旦那・・・。さすがに独眼竜の旦那が可哀相。」
半:「面倒だからさっさとはじめるとしよう。」
小:「てめぇのせいだろうが竹中!」
三:「貴様!半兵衛様になんということを!秀吉様!どうか私にあの者を斬滅する許可を!」
秀:「いや、今のは半兵衛が悪い。」
三:「そうでしたか!申し訳ありませんでした秀吉様!」
佐:「いいかんじに前フリが長くなったから選手の皆様コースについて〜。」