短編小説

□お花見〜武田・伊達偏〜
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武:「佐助!支度できたか!」

政:「小十郎!酒の用意できたか?」

佐:「ばっちりですよ。」

小:「はい。ずんだもちと野菜もありかます。」

武:「よし!花見だー!!」

幸:「佐助!団子はあるか?」

佐:「はいよ。食べ過ぎないでね。」

幸:コクリ(もぐもぐ)
政:「まさに花より団子だな。」

幸:「そんなことないでござる!桜餅も大好きでござる!」

佐:「そういう意味じゃないよ、旦那。」

武:「桜には酒じゃー!皆も飲め!」

佐:「お言葉に甘えて。」

ワイワイ

佐:「このまま何も起きなきゃいいけど。」

小:「多分無理だろ。」
政:「Hey!真田幸村!勝負だ!」

幸:「いざ!」

飲み比べ開始

政:「そろそろ本気出してくれよ。つまらねぇだろ〜。(ヒック」

幸:「まだ〜まだ〜」(泥酔

佐:「ちょ!旦那!もうやめなよ!」

幸:「負けるかあああぁぁぁ!!!」(全身から炎発生)

小:「うおっ!」
武:「あっ・・・」
政:「Wow!?」
佐:「あちゃー。」

桜炎上
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