長編夢小説
□其の九
1ページ/8ページ
さて、どうしよう。
お風呂が沸きました。
どうしよう。
市は心配ない。夢吉も大丈夫(?)
でも、仕方ないか。
物壊されたり怪我されるよりはマシだし。
蘭!がんばります!!
「みんな聞いて〜!」
「どうしたの?」
「お風呂に入ろうと思うから順番決めて!市は最後で!」
「OK!」
「夢吉は俺と一緒でいい?」
「いいよ〜。」
はじまったのはジャンケン大会
さっき教えたらはまったらしい。
テレビでジャンケンのシーンがあってこれは何だってうるさかったんだもん。
「あっ今日はあたしが一緒に入るから。」