長編夢小説

□其の九
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さて、どうしよう。

お風呂が沸きました。

どうしよう。

市は心配ない。夢吉も大丈夫(?)

でも、仕方ないか。

物壊されたり怪我されるよりはマシだし。

蘭!がんばります!!

「みんな聞いて〜!」

「どうしたの?」

「お風呂に入ろうと思うから順番決めて!市は最後で!」

「OK!」

「夢吉は俺と一緒でいい?」

「いいよ〜。」

はじまったのはジャンケン大会

さっき教えたらはまったらしい。

テレビでジャンケンのシーンがあってこれは何だってうるさかったんだもん。

「あっ今日はあたしが一緒に入るから。」
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