長編夢小説
□其の七
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「まったくもう・・・。」
完全にみんなからかってた。
「市は今日は服このまんまね。」
「うん・・・。」
「他の服は全部ここに入ってるから明日から好きなの着ていいよ。」
「・・・ありがとう。」
今日買った服もクローゼットに片付けた。
なんか洋服の兼用って姉妹みたい。
ちょっと嬉しいな。
「蘭。着替え終わったよ。」
「わかった。今いっ!」
「どうした!」
イケメン!!!
なんでTシャツとジーパンをそんなに着こなせるんだ!
「まさか、俺何か間違ってる?」
「ううん!あってるよ。しかもすっごい似合ってる!」
「よかった〜。みんなも着替え終わってるから下来てよ。」
「うん。市も行こう!」
「・・・うん。」
みんなはちゃんと服着れてるかなぁ〜