伝勇伝
□伝勇伝歌劇団☆
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場所は執務室、そこにシオン、ライナ、フェリス、フロワード、クラウ、カルネ、ノア、エスリナが集まっていた。
シ「今日集まってもらったのは他でもない…」
ラ「何かあったのか?」
シ「詳しい内容はあらすじで!」
ラ「死ね!!」
シ「なんてこと言うわけ無いだろ。簡単に言うと金が足りない。というわけで一日執務を休みにする」
ラ「やったぁぁぁぁ!!」
シ「んでもって何かして、お金を貯める。ライナでも分かるように説明したんだから分かるよな?」
ラ「分かるかぁぁぁ!」
シ「そうか、で何をするかを皆に考えて欲しい。」
フェ「ダンゴフェスティバルでけっていだな」
ラ「毎日やってんじゃねーか!!」
シ「じゃあ順番に聞いてくからな、フロワード」
フ「…クイズ大か」
全員「「「却下」」」
フ「……」
シ「次カルネ」
カ「はーい♪僕は熟女フェスティ…」
エ「カっカルネさん!!」
シ「次」
ク「俺か、そうだな…さっきから祭り系はダメなんだなぁ、だったら………募金?」
フ「はぁ…」
ク「何でお前がため息つくんだよ!お前だってクイズ大会だっただろ!!」
シ「……次」
ノ「私ですよね、劇なんていかがでしょうか?」
シ・ラ「決定だな。」
一日後
シ「台本を配るぞ。仕事の間を縫って覚えること。特にライナは…」
ラ「何で俺なんだよ!」