小説
□韓国より
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南雲「何で俺達韓国に居るんだよ?」
涼野「あのロングに誘拐されたんだ」
南雲「あーアフロか」
涼野「そう、ストレートなのにアフロ」
照美「さっきから、僕のことを言っているのかい?」
南雲「アトミックフレア」
涼野「物凄く日本に帰りたい」
南雲「そうだな、帰るか」
照美「ちょっとちょっと!折角スカウトしたのに!」
涼野「ノーザンインパクト」
南雲「あ、でもパスポート無ぇや」
涼野「どこに置いたんだ?」
照美「HA!僕が管理しているのだよ!」
涼野南雲「ファイアブリザード」
涼野「よし、これで帰れるな」
南雲「あーキムチ臭い」
照美「いい加減にしなさい二人とも!」
涼野南雲「ん?」
全員「……」
涼野「う゛わっ!妖怪だ!」
南雲「顔ぼこぼこ!怖っ!」
涼野「これ人?人なのか!?」
南雲「早く日本行こうぜ!」
照美「待って!僕だよ照美!」
涼野「照美なんて知らん!」
照美「えっ嘘?だってさっき話してたじゃん!」
南雲「さっきはアフロの事で話してたんだ妖怪め!」
照美「くっ…僕がそのアフロだよ!」
涼野「嘘つけ!ストレートのくせに!」
照美「僕どうしたらいいの!?」
南雲「…ま、悪ふざけはここまでにして」
涼野「どうしたんだその顔」
照美「君達のせいだよ!シュートあんなに打って!」
南雲「だっけか?」
照美「もしかしてまだ悪ふざけなの?」
涼野「真面目です(キラッ」
照美「なんか全然真面目に聞こえないんだけど…」
南雲「で、本題なんだけどよ」
涼野「何故私達は韓国に居るんだ?」
照美「僕が神だから♪」
南雲「ウザいなオイ」
照美「ふふ。実はね…」
南雲「は?俺らが韓国代表?」
涼野「なんで韓国なんだ?」
照美「僕の母国だから!」
涼野南雲「……」
照美「えっノーリアクション」
南雲「神の母国韓国って…」
涼野「信じらんなーい」←裏声
照美「しょうがないじゃん!神様がそう決めたんだから!」
南雲「神はお前じゃなかったのか?」
照美「……韓国いいとこだから!うん!」
南雲「え?神えっ?」
涼野「さっきの裏声には誰も突っ込んでくれないのか?」
照美「まぁいいや。取り敢えず宜しくね。神の為に♪」
涼野南雲「ファイアブリザード」
照美「ぐほぉっ」キラーン
南雲「…パスポートあいつ持ってたな」
涼野「あ」
うーん小説難しい。
韓国可愛いよ!